クロノグラフ針が加速と減速を繰り返す、世界初の不等速クロノグラフがカレラ クロノスプリントだ。好事家向けと思いきや、良質な外装はそれに留まらない魅力を持つ。新作は控えめな赤の差し色で、スポーティネスを巧みに盛り込んだ。
ビッグ・バン メカ-10の新作は、ケースが小さく薄くなり、装着感が改善された。また新規設計の約10日巻きムーブメントは、手作業で施される面取りによって高級感が向上。気負わず使えるスポーティなコンプリケーションの最右翼だ。
大ヒット作のスカイラインは、ムーブメントをオープンワーク化したモデルを追加。単に抜くだけではなく、シンメトリーに加工することで、多角形の造形に上手くマッチさせている。角の切り立った、良質なブレスレットとケースにも注目だ。
傑作スピン・タイムがリニューアル。新作は見やすい表示と薄いケースが特徴。ドルフィングレーの文字盤はドレスウォッチ然とした造形を強調するが、強いブロックパターンのストラップがバランスよくスポーティさを加味する。
クワイエット・ラグジュアリーのトレンドが続く時計市場ではあるが、主戦はスポーティだ。2025年の「LVMH ウォッチ ウィーク」でも、各社はスポーティな新作の開発に積極的である。不等速のクロノグラフ針を持つタグ・ホイヤーの「カレラ クロノスプリント」の新作は、ラリーをイメージした黒と赤の組み合わせで、ぐっと印象が変わった。落ち着いて見えるのは赤のトーンをわずかに落としたため。ビジネスシーンにも馴染むモデルだ。
ウブロは傑作「ビッグ・バン メカ-10」に、ケースサイズを3mm縮小して厚みを減らした新作をリリースした。ヌケ感が強調されたムーブメントは、手作業で面取りをするなどして、一層の高級感がもたらされた。表情はクセが強めだが、カーボンケースのおかげで装着感は極上である。
見た目こそスポーツウォッチ然としながらも、良質な外装もあってどんな場面でも活躍してくれそうなのがゼニスの「デファイ」である。オープンワーク化された新作のクロノグラフは、程よくメカ感を抑えたデザインも見逃せない。
刷新したルイ・ヴィトンの「タンブール」の新作は、薄いケースとニュアンスカラーの文字盤にスポーティなストラップを組み合わせた。ドレスウォッチとしても使えるパッケージに仕立て直されている。
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