【IWC】長年愛され、人気を誇る「ポルトギーゼ」
IWCのコレクションの中でも、最も人気を集めるモデルが「ポルトギーゼ」です。雑誌やSNSなどで見たことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ポルトギーゼの誕生は、1930年の終わりに2人のポルトガル商人がIWCに時計製造を依頼したことがきっかけでした。
誕生当初のポルトギーゼは、さほど売れてはおりませんでした。現在ではケース径40mm以上のサイズの腕時計は当たり前になっていますが、1930~1940年代に42mmというのはあまりに大きく・・・
ところが、1993年に「IWC」の創業125周年を記念して復活すると、ポルトギーゼの真の魅力が再発見されることになります。
ポルトギーゼは軍用腕時計と同じく懐中時計のムーブメントを搭載するのを一大特徴としており、その一方で軍用とは全く違う薄いケースに収められています。細い針や小振りなインデックスなどクラシックかつエレガントなディテールも、軍用とは異なる様式です。
要するにポルトギーゼは高精度で視認性に優れ、しかしドレスウォッチのように洒脱に付けこなせる、これまでにない名作だったのです。復活を機に世界中の時計好きがそのことに改めて気付かされました。
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